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'05 KAZEグリーンクラブ LTD艇 解体新書

開発コンセプト
’04JJSFは、多くのレ−スステ−ジでラフウォ−タ−となりコ−ナリング性能に特化した’04マシンは、そのパフォ−マンスをマシン&ライダ−共 発揮出来ずシ−ズンが終了した。
’05マシンは、’04マシンの弱点であったラフウォ−タ−の直進安定性を主眼に開発し 足回りの構成部品の98%以上を最適化 その成果もあり刻々と変化するウォ−タ−コンデションに柔軟に対応するマシンとなる。
 直進安定性が向上すればコ−ナリング時にライダ−の入力に対するマシンのリニアな応答性が低下するが、ナロ−バンパ−の開発によりその問題点を解決した。
エンジンでは、ピックアップ性能の向上を主眼に吸排気系を最適化し 又、性能安定の為、シリンダ−、ヘッド、排気系を別々に独立冷却し冷却温度の管理を向上させた。
以上の結果、ロ−ル軸に対してのマシンのバンキングトルクは、’04マシン並の軽さを出しながらピッチ方向のマシンの姿勢変化は穏やかになり、ライダ−のアクセル開時間
が5%以上多くなり、ラップタイムの向上となり全戦で高ポイントを獲得 チャンピオンとなる、又、ランキング2位にも永田ライダ−が入りマシンの開発の方向性が正しいと立証されたシ−ズンである。

諸元
 
・全長/全幅/全高    2.400/730/720mm
・半乾燥重量        160Kg以下
・最高出力          135PS/7900rpm以上
・吸気系       SSC-Φ50X2サイドドラフト+吸気チャンバ−+110?ハイボリュ−ムポンプ+リタ−ンバルブ+アレスタ−6X12気X2
・リ−ドバルブ         加工OEMボディ+トップエンドリ−ドバルブ+リ−ドストッパ−+加工OEMリ−ドスタッファ−
・点火系統          バッテリ−CDI+NGK(BR9ES)+MRシ−ルドバッテリ−
・ヘッド             MR独立冷却方式ビレットヘッド
・排気系           MRハ−フドライチャンバ−+チタンコ−ン+パワ−ボックス
・ポ−ル関係        ハイブリットハンドルポ−ル+可変タ−ンプレ−ト+可変ハンドル+可変プロレバ−V
・ポンプ関係         ダブルエレメントゲ−ト+動圧インペラ−+ロングノズル+可変ヨッシ−ボス
・船体関係          VerシゲクミCFRPライドプレ−ト+エクステンダ−+サイドスポンソン+ナロ−バンパ−
・XYZモメントセンタ−     -1015/-5.2/-208mm
・最高速             90Km/h以上
・使用燃料           エネオスビィ−ゴ+アマリプロ(50:1)