其の壱拾弐
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今回は、15Fが発売されて4年程経つ、そろそろオ−バ−ホ−ル時を向かえるエンジンも多いと思うし、バルブが錆び錆びエンジンやオイル下がりエンジンも多いと思う、かと言って、個人では、15Fのエンジンを下ろすのも大変だし、又、オ−バ−ホ−ルの金額も高くつく、それじゃ、ヘッドだけでも我々でオ−バ−ホ−ルすれば、パワ−が新艇以上に蘇るはずだ。
まっ、基本的に2サイクルエンジンとは違い、4サイクルの腰下はエンジンオイルに浸かっているいるみたいだからエンジンオイルを定期的に交換していれば消耗も酷くはないはずだ、しかし、2サイクルエンジンでは、クランクケ−スケ−スにリ−ドバルブが付き、シリンダ−に各ポ−トが存在する様に分散しているのだが、4サイクルはそれらの機能がヘッドに集約されている、なのでヘッドオ−バ−ホ−ルが大事なのだ、もし、例としてバルブの密閉性が落ちるだけで圧縮比も必然的に落ちると言う事になるからだ。
今回は、「15Fのヘッドを外してあそんでみよう!!§1」だ。
特別出演は、ガク君だ。
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@まずは、整備の基本!バッテリ−端子外し作業だ。ちなみにバッテリ−の端子を取り付ける場合、プラスから行い、外す場合はマイナスから行なう事、こうする事で、もし回している工具が金属部分に触れてもバチバチとならない。
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A次は、M6ボルトを緩めホ−スを抜きオイルキャッチタンクを外す、エンジンオイルが少しこぼれるかもしれないので注意が必要だ。
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BM8ボルトを緩め、スロットルボディのホ−スバンドも緩め、横にすればエア−クリ−ナ−ボックスが外れる。
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Cエア−サクションホ−スも外す。
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Dプラグキャップも外す、しかし、外れにくいからといって、プラグコ−ド自体を引っ張るとかドライバ−等で無理にこじると破損の恐れがあるので、優しく作業をしよう。
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E次はセンサ−のカプラ−を外す、白いカプラ−がマフラ−から来ている水温センサ−のカプラ−だ、線が細いので気をつけよう、又、ねずみ色は、ヘッド排気側にあるカムポジションセンサ−だ。
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F次は、アクセルワイヤ−をスロットルドラムから外し、アクセルワイヤ−を外す、アクセルワイヤ−はアクセルワイヤ−ステ−のM6ボルトを緩めステ−ごと外すと取り付けの際、楽だ。
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G別に排気側から外してもいいんだが、吸気側から行なう、まずはインジェクタ−を押さえているデリバリ−パイプを外す、M6ボルト2本で止まっているだけだ。
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Hデリバリ−パイプとインジェクタ−が外れる、この時、取り付けアルミカラ−を落とさない様にし又、インジェクタ−のOリングの紛失に注意する事。
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Iインマニの吸気圧センサ−のカプラ−を外す。
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J次は、スロットルボデイ裏側にある吸気温センサ−のカプラ−を外すのだが、見えないので盲パイで行なう(笑)盲パイでも無理な場合は、邪魔くさがらずにM8ボルト4本でスロットルボディを外すとセンサ−カプラ−が見える。
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KインマニはM8ボルト&ナット合計7本で止まっている、スロットルボデイごと外そう、外したらそっとエンジンの脇に放置プレイしときましょう!(笑)
ただ注意点は、ゴミが入らない様にウエス等でカバ−し、又、ガソリンの漏れは火災の原因になるので厳重に注意して下さい。
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Lどちらでもいいのだが、マフラ−を船体から取り外したいのであれば、ホ−ス類を外す、しかし、エンジンの脇に放置プレイであれば、外す必要は無し。
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Mマフラ−ステ−がエンジン後方にあるので、エンジン側のM8ボルトを外す。
ここで、§1作業の終了だ、次回はこの続き§2だ!! 続くかも〜〜!!
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