15Fであそぼう!!

其の七

 レ−スの最終戦まで時間が結構あるので、そろそろ艇庫から15Fを引きずり出し、飽くなきセコセコMODをしなければ夏が終わってしまう(悲)(いつも乗れるのは、雪の降る季節だもんな〜!)
 て云う事で、短パンとライフジャケットだけで行ける季節に(夢)なんとしてもバ−ジョンアップしてゲレンデへ行く為にいじくりまわすのだ!(素直にそのままでは行けない性格なんだな〜!(笑))
 
 15Fのウォ−タ−ボックスへの排水はどの様になっているのか、調べる事にする、なんせジェットは水商売なもので(笑)水廻りを変更するだけで、性能を変える事が出来るからだ、まず始めに集合マフラ−を外すと、「ウッ!マフラ−エンドに排水口が付いていない!」こりゃウォ−タ−ボックス内排水だなつ〜事でメインウォ−タ−ボックスを外す事に、構造と排水穴チェックをする事に、こう云う時に役に立つのが、内視鏡だ、内視鏡は、内視チュ−ブ進行方向しか見れないので、ウォ−タ−ボックス内を隈なく見るのに、オプションの45度ミラ−を装着し横方向が見えるようにする。
我々は、邪魔臭がりなので、レ−スエンジンのヘッド等を現場で開けるなんて事は、御免こうむりたいし、リ−ド弁のチェクも開放ではしたくないので、2輪時代から内視鏡を使っている、しかし、こいつの1番の活躍は、エンジンベッドの下に落ちたネジを探すのだったりして(爆)
メインウォ−タ−ボックス内部ツア−中の(笑)麻田メカ、あまり長い時間ツア−すれば内視鏡酔い?をするので要注意。
構造は、オ−ソドックスな、反転膨張収縮タイプだが、第2室まで2重管になっており、その2重管の上部に約Φ4程の排水穴が存在した、こりゃメインウォ−タ−ボックスは時間的にもMOD出来ないと云う事で、次は、セカンドウォ−タ−ボックスを外す事に、しかし、大事件が、どの様に考えても、どの様に知恵の輪をしようが、セカンドウォ−タ−ボックスが船体から外せないのだ!!
 悪戦苦闘していると都合良く来店した15F仲間のS上君が言うには、なにやら船体にジャキをかまして、船体を広げて外すらしいのだが、アンビリバボ〜!川崎君のハルボンドはそんなに強力じゃないもんで其の作戦パスする事に、簡単な話、ウォ−タ−ボックスを外さなければOKなのだが、外れないとなれば、どうしても外したいのが人情ってもんだ、結論は、ハルを削って外しました!しかし、もし、もしもだ、セカンドウォ−タ−ボックスにトラブルが起こったら他の販売店や、川崎君はどの様に対処するのだろ〜??
赤丸の部分が、削った箇所だ、川崎君、本当に勘弁してくださいって感じなのだ!
 内視鏡ツア−の結果、セカンドウォ−タ−ボックスもしっかり反転膨張収縮タイプで、こりゃ排気音が静かな訳だ、しかし最近、セカンドウォ−タ−ボックスを外して走行している方々や、それらの部品を販売している処が有ると聞く、懸命な方だと理解できると思うのだが、STDは、これだけのウォ−タ−ボックスの高排圧で燃料噴射をマッピングしているので、お金をかけた割にはうるさいだけであまり速くないと思うのだが、どうであろう?だから我々は、この条件下でパフォ−マンス向上をする様にしなければ我々のスキルアップに繋がらないのだ!と、そっとウォ−タ−ボックスを元に戻しましたとさ(笑)
 次回までに(いつのこっちゃら)全体的に水廻りを変更すれば性能向上すると云う事で今回は、豪快に時間が掛かったが、このままで行く事にする、て云うか、もう深夜じゃん(トホホ)!
 
 次は、冷却ホ−ス&排水ホ−ス一式を我々が発売しているウォ−タ−ホ-スへ変更する事にする、なんせ15Fは、STDでもポンプ推力が、420kg以上ある、しかし、ホ−ス類は1100時代から代わり映えしないもので長時間の使用に耐圧性の不安があるからだ、それに、1200STX-RのS-LTDを製作した時は、水圧上昇で純正ウォ−タ−ホ−スが割けまくり、えらい事になった経験があるし(ライダ−が120kmで一本背負いをSTX-Rにかけられた)それと、もう2度と沈没は勘弁してほしいからでもある。
写真では、解かりにくいのだが、純正ホ−スは型で曲げているもので、ア−ルの内側に対して外側が薄くなっている、そこへウォ−タ−ハンマ−が何度も起こる様なシュチュエ−ションが続けば薄い箇所から破断となるだろう。
 
 今回は、ここで体力気力が続かなくなり(泡の出る液体を呑んだから(笑))次回に続くかもなのだ〜! 

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