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KAWASAKI STX1200R-MR MOD実験艇

2サイクルPWC最強モデルの最速クラス、MOD実験艇の約6ヶ月に及ぶテストが完了した。
海外ワークス、他チューナーのマネは一切せず、我々独自のロジックに基づいて製作し、問題点を出し克服し、膨大なデーターの蓄積となった。
製作コンセプトは、E/Gでは、トリプルチャンバーを使用する為、4.000rpmまでの低速領域での高トルク発生を主とし、計算上、最高回転数をオーバーレブ領域と合わせ8.000rpmの大台にのせる事からスタートした。
船体側では、ランナバウト800クラスの軽快なコーナーにおけるターンイン性を再現しつつ、最高速領域でのスタビリティーの向上を主とした。
ファクトリーパイプを使用するが、内径寸法は変更してある。
また、オーバーレブ特性向上の為、SSC-50をパラレルで装着し、振動対策の為、各気筒バタフライシャフトはベルト駆動である。
実験艇なので、デッキ部は大きくカットされ、また、整備性向上の為、バッテリーを含め電装関係は上部に集中する。
★半乾燥重量               240kg以下
★最高馬力                 220ps/7.650rpm以上
★最高速                  120km/h以上(レーダーラン)
★0-100km/h               2.8sec以下(コンピューターラン)
★排気関係                 ファクトリートリプルチャンバー改&パワーBOX
★ヘッド                   量産MRビレットヘッドRタイプ
★シリンダー&クランクケース      MRステージV
★電装                    ファクトリーDC-CDIトリガープレート
★気化器                  SSC-50×3 パラレルマウント&先行試作吸気チャンバー
★リードバルブ               OEMボディー+量産トップエンリードバルブSET
★ポンプ関係                スキャットトラックEポンプMR改
★インペラー                先行試作 π155-14/24スーパーインペラーSPEC-E
★ノズル                   先行試作MRオートチルトπ86
★ライドプレート              先行試作カーボンライドプレート
★ゲート                   先行試作品